新労社 事務所報

労務管理事務所 新労社―新宿駅最寄り、東京都渋谷区の社労士事務所です。ヒトとヒトとの関係がより良く幸せなものになるヒントをここでご紹介したいと思います。

『オレをいれない日本は結構だ!』

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二階堂進

自分が住んで恩恵を受けている日本をしたり顔で批判するなら、これくらいやったらどうかという見本になるような人物です。ロッキード事件の灰色高官というイメージが強いのですが、このヒト、総理大臣の一歩手前まで行っただけあって、そう簡単に真似できない気骨のある人物です。

若い頃、大学の専科を志して受験したのですが、ガリ勉が苦手で受けたところはすべて落ちてしまったのです。そこで彼が発したセリフは『オレをいれない日本は結構だ!自分で新しい天地を開いてやる!!』ということだったのです。

彼は苦労してアメリカに渡り、大学に進みました。しかし彼は一応名家の出身だったのですが、当時は落ちぶれて見る影もなく、学費も出ません。勉強の合間にトラックの運転手をやったり、スーパーの店員をやったりして学費を稼ぎました。

しかし無理がたたって当時は不治の死病である肺結核にかかってしまったのです。 一時は死を覚悟しました。
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格差社会の果て

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革命前のフランス

格差社会が進むとどういうことになるでしょうか。金持ちと貧乏人で固定しておとなしく何百年もその状態が続くのでしょうか。そんなことはありませんね。わが国の明治維新にしても戦国時代にしても、そのきっかけは格差社会でした。

格差をひっくり返すのはやっぱり貧乏人が天下を取る革命でしょう。しかしその名の付くもののは日本には存在しません。革命といえばフランスではその前の時代はどうだったでしょうか。

○ 貧乏人は金持ちから搾り取られている。金持ちは贅沢な暮らしで財政炎上。
○ 国家財政の破綻。そのために金持ちにも課税しようと身分制度を打破しようとする。
○ トップは無能。しかしカネのため身分制度を打破しようとしたら、コトは予想外に進んでしまった。

この一連の現象で一番問題になるのは「金持ちと貧乏人」という構図そのものではありません。貧乏人を搾取する力を出さない金持ちというところが問題なのです。努力して金持ちになったのならそれは良いのです。しかしそうでないのが問題だったのです。
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事務所メルマガを発行しました!

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当事務所はこのたび、遅ればせながらメルマガを出すことにしました!
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あくまで”深石流”の文章ですが、これまで考えてきたことや、新しく学びえた「ヒト」の問題解決のヒントをお伝えするものです。これをお読みになった方は、登録していただければありがたいです。登録はこちらから。

去年6月に、この記事でメルマガを出しましたとお伝えしたのですが、このメルマガは現在提携中の先生のメルマガを手伝う形式でした。そこで実験・研修させていただいていよいよ100%自己責任のメルマガに船出いたします。

メルマガの頻度は週刊です。毎週金曜日に出すことにいたします。どういう構成で編集するか、またどういう内容を取り扱うかというと、
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「おカネのヒト」のイメージ

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田沼意次の財政改革

この江戸時代の政治家、今、そのイメージが一番相反している「金権政治家」です。現在、日本史はさまざまな”常識”を覆す見直しが始まっています。聖徳太子から東条英機まで過程は面白いものですが、その見直しで評価が180度変わってしまった象徴とも言える人物です。

上記のサイトはその見直し後の評価です。見直す前はどのような評価だったかというと、

(海音寺潮五郎―悪人列伝):田沼意次

○ 当時の日本人では気宇も大きく、手腕もあった。
○ 精神面で欠陥があり、小才子の雄なるもの。無闇にワイロを貪る。
○ こんな不潔な人間はぼくは嫌いだ。

で、見直し後はどのような評価だったかというと、
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おおアジアの同胞よ!

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反欧米デモが拡大=西安などで仏スーパー標的−中国

この問題、チベットが独立するかどうかは別として単純に「中国は乱暴者だ。逆ギレだ」と決め付ける気になりにくいものがあります。今の日本人には分かりにくいかも知れませんが、自分の所属する組織が貶められれば、腹が立つというのは自然な心理です。それに加えて中国と欧米には、日本と欧米の歴史よりさらに深刻な歴史上の相克もあります。

アヘン戦争以来の欧米の中国の植民地化はすさまじいものがありました。孫文、蒋介石や周恩来、毛沢東など、主義主張はともかく、祖国の父兄が奴隷のように扱われるのを見て、立ち上がった青年という点では共通しています。

日本は先人がうまく門前払いしたのですが、中国のように広大で当時の群雄割拠した状態では、欧米に付け込まれる余地が十分にあり過ぎたのです。中国が台湾やチベット独立を恐れるのは過去の忌まわしい本当の侵略の歴史を知っているからなのです。

そういう歴史上のこともさることながら、人種差別というのは自由の国アメリカにさえ残っています。また、中国の経済発展はEUなどにも確かに脅威を与えているでしょう。EUもアメリカも単純なイイヒト国家ではありえません。

しかし大騒ぎすれば、無法国家だからオリンピック取り消し!などという事態になりかねません。日本もシメシメと思っている場合ではありません。なぜかというと、
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慄然とする”花いちもんめ”

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花いちもんめ

「か〜ってうれしい花いちもんめ」
「まけ〜てくやしい花いちもんめ」
「あの子がほしい、あの子じゃわからん、相談しよう、そうしよう」
「き〜まった」「ジャンケンポン」

私も遠い昔に歌ったことがありますが、この童謡、日本が今よりはるかに貧しかった時代の人買いの問答を起源にするとは、最近知りました。はないちもんめの”はな”とは女の子、”いちもんめ”とは一匁という通貨単位のことだとするならば、現代社会では慄然とするような人身売買のシーンなのです。

童謡になるということは、かなり日常の光景で、なおかつ子どもたちにはショックの大きい事件だったでしょう。昨日まで一緒に遊んでいた隣の友達が、怪しげな男に連れられて突然ムラを去っていく、そんな出来事は子どもにある種の無常観を植え付けたでしょう。そしてそれを遊びにしてしまうのが子どもらしいところです。

給料をもらうことや、また私のような自営業が仕事をするのと、人身売買とはどう違うでしょう。
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シャア大佐か?君は。

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シャア・アズナブル

街で仕事が終わって、安いコーヒーでも飲もうと立ち寄った喫茶店のハナシです。背中の会話の合間に以下のようなセリフが出ました。
「坊やだからさ」
見てみると長髪の絵に描いたようなパリッとした若いサラリーマン?2人連れです。話は社内の同僚の噂のようです。

ひっさびさに思い出しました。ガンダムの赤いスイセーのシャアというヒトが吐いたセリフです、というのは知っていても、さて?シャアというヒトは将軍だったか政治家だったか、フルネームは何だろうと、おぼろげな過去の記憶を探るうちに、ガンダムばやりの中学時代を思い出してきました。調べてみるとフルネームは上記のようで、階級は大佐なんですね〜

当時は若かったので「こんな幼稚なロボットアニメなんぞやってられるか」と思っていたのですが、こんなに流行るとは思いませんでした。しかし私のお粗末な頭に残るくらいですからよほどインパクトがあったのです。

さて、このサラリーマン?の年齢は25、6といったところです。
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「名ばかり管理職」セミナーのお知らせ

今話題の「名ばかり管理職」。当事務所では労使ともに役立つその解消法を、納得ゆく方法を列挙して分かりやすくご説明いたします。御社に合う方法がきっと見つかります!!

◆ テーマ: 盛りだくさん!「名ばかり管理職」解消法
 2008年5月16日(金)13:30〜16:30
 終了時間は前後します。同業者、コンサルタントの参加はご遠慮ください。
◆ 対象者 : 経営者、役員、管理職、人事・労務担当
◆ 講師 : 深石 圭介(労務管理事務所 新労社)
◆ 場所 : 水道橋
◆ 定員 : 20名(お申し込み先着順とさせていただきます)
◆ 受講料 : 1名に付き 15,000円(消費税含む)
2名から半額(7,500円 消費税含む)
◆ 申込方法 : 人事・賃金制度研究室をご覧ください。

「名ばかり管理職」解消法は会社によってさまざまです。就業規則や賃金体系、会議のしかたに至るまで、いろいろな工夫ができます。そして、御社はどこまでできるか、できないとすればどうなのか、あの手この手の「名ばかり管理職」解消ノウハウをお伝えします。

御社にとって役に立つノウハウを、1つでもつかみ取って実行していただければ、幸甚これに尽きるものはありません。

主な内容は以下の通りです。
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死刑のイメージ

「自殺できないので殺した」 8人殺傷の金川容疑者を再逮捕 茨城県警

死刑はこの世で唯一の合法的な殺人でしょう。しかし「死刑になりたいから犯罪を犯した」というヒトの論理はいかがでしょう。どうも死刑に対するイメージが足りないような気がします。死刑囚の最期は多くの本に紹介されていますが、印象に残るのはこの2人です。

大久保清  高橋お伝

何をしたヒトか?というのは見ていただくとして、この2人の共通点は死刑執行の際の態度がいかにも「人間らしい」感じなことです。

まず大久保清の場合…
○ 「お迎え」までは平然と構え、理屈を言って死刑になりたいと口にし、上告もしなかった。
○ 警備隊員に取り囲まれ、執行を告げられてヘナヘナと床に座り込む。
○ 警備隊員に引きずられ、大小便を洩らしながら連行される。
○ 「何か言い残すことはないか」と言われても、震えてかぶりを弱弱しく振るのみ。
○ 1歩も歩けないので、刑務官が押さえつけて事務的に執行。

やっぱり殺されるのは怖いのです。では女性である高橋お伝の場合は…
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渋谷はお年寄りと新人ばかり

社労士会の支部会に行ってきました。事務所の移転に伴い、東京の地域ごとにある支部を移転したのです。従ってここの支部では「新人」として紹介されました。

昼メシを食ってなかったので、料理が楽しみでした。しかし社労士という限られた職域ではありますが、こういう「地域の担い手」としての団体には共通の、なかなか深刻な問題があるようです。それが冒頭の「お年寄りと新人ばかり」ということです。昔からの先生がいわれたことですが、その内容には重みがあります。

なぜ重みがあるかというと、この発言は地域社会の問題をえぐっているからです。犯罪の抑止のみならず悪しき個人主義、例えば隣人が暴力を受けているのに知らん振りという風潮をなくすには地域社会の発展が不可欠なのですが、「お年寄りと子どもばかり」という状況で崩壊の危機に瀕しているのが現実だからです。

地域社会?お年寄りと子どもでいいじゃないの?という向きもありますが、それは違います。
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旧地名は面白い!

綾瀬 (足立区)

私の住む足立区綾瀬は1から7丁目までありますが、かつてはそれぞれに地名がついていました。

綾瀬一丁目…伊藤谷本町
綾瀬二丁目…伊藤谷東町
綾瀬三丁目…普賢寺町
綾瀬四丁目…北三谷町
綾瀬五丁目…五兵衛町
綾瀬六丁目…東加平町
綾瀬七丁目…下谷中町

個人的には「ゴベエまち」に住んでます!なんて言ってみたいのですが、私の自宅の七丁目は下谷中町という平凡な地名です。しかしこういう地名なら三丁目のヒトは普賢寺ってどんなお寺だろう、あるいは五丁目のヒトはゴベエ氏とはどんなヒトだったのだろうと興味を持つでしょう。

古き「ややこしい」地名の保存は京都が有名ですが、私の事務所の前の所在の新宿区でも、地名整理と保存のせめぎ合いがなされていました。
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助成金サイト削除のお知らせ

サイトの再編成を行いました。今週より助成金サイト2本を削除し、1本の名称を変えます。9両編成が7両編成になります。これまで助成金サイトにリンクを張ってくださった方にはこれまでの御礼と、お詫びを申し上げます。リンクは削除をお願いいたします。そしてできましたら、当事務所の代表サイトとして人事・賃金制度研究室をよろしくお願いいたします。新編成は以下の通りです。

☆ 人事・賃金制度研究室
☆ あっせん申請相談室
☆ 就業規則相談室
☆ 社会保険一般相談室    
☆ バヌアツに行った社労士フレンチフリゲートの奮闘
☆ 社労士専門家集団:新都心SRネットワーク
☆ 新労社 事務所報

弊事務所のこれまでのHPの編成は以下の通りです。

☆ 人事・賃金制度研究室
☆ 就業規則相談室
☆ リタイヤメント相談室    
☆ あっせん申請相談室
☆ 雇用助成金研究室
☆ 基盤人材確保助成金相談室
☆ バヌアツに行った社労士フレンチフリゲートの奮闘
☆ 社労士専門家集団:新都心SRネットワーク
☆ 新労社 事務所報

この1月に事務所を移転して、賃金コンサル専門に特化したと宣言したのですが、一層の確実性を期するために、助成金サイト2本を削除したものです。以後の体制はどうなるかというと、
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新入社員研修終わる

3日間にわたるIT関連の新入社員研修が終わりました。去年もやったもので、ほんの3日前は学生だった方々の集合研修の講師を、今年も引き続き務めさせていただきました。

研修メニューは去年と同じ、しかし人数は30数名から50名近くに増え、外国の方が増えたという陣容になりました。一方的な講義のみならず、ワークを主体とした研修だけに、全員に行き渡らせることができるかどうか、講師の手腕の見せ所です。

朝9時、47人の待つ教室に向かいます。社会経験が全くない方ばかりではないのですが、若者の輝くような雰囲気に呼応しながら講義を進めます。最初はレクチャーですので、1時間も経つと眠り始める社員もいます。講義をしながらさりげなくソバに近寄ると目を覚まします。

ここで言う講義をしっかり聞いて、後でワークに生かすという方式になっているのですが、神ならぬ身だとそういう意図は分かりません。「ハイ、では班を作ってワークしてください」というと、やっぱり活気付きます。同じ会社の人間は同じ班にならないようにする、あるいは数少ない女性を1班1人ずつ配置したりと、工夫しましたがそこは若者のこと、すぐに打ち解け合います。何か課題を与えてもちゃんと処理できるまでに時間はかかりません。

しかしそこはちゃんと落とし穴が掘ってあるのです。
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63年前の”愛の統率”

ニューギニアの戦い

太平洋戦争の恐るべき過酷な戦場です。ガダルカナルやレイテは知られているのですが、ここはそれほど知られていません。20万人の兵力のうち、日本に生きて帰ったのは2万人でした。この戦線は飢えと疫病の他に長行軍と寒さが加わって、未だに日本に帰れない遺骨も多数あります。当時”閣下”といわれる身分、軍のトップである将官も例外ではありません。以下の5名の方が生きて日本に帰れませんでした。

安達二十三中将 堀井富太郎中将 小田健作中将 青木重誠中将 片桐茂中将

戦死の理由は敵の弾が当たった戦死の他に、自決に病死、溺死と凄惨を極めます。この中で最高司令官は安達中将です。軍刀がオーストラリアの博物館にありますが、敵たるオーストラリアの軍関係者はこの軍刀に敬礼するといいます。その理由は「指揮官としての責任の極限を示した」というものです。人間を超え、民族を超え、人種を超えて感動を与えた「愛の統率」と呼ばれました。

その内容は”無私無雑”です。食料も弾薬もなく、敵の砲爆撃に耐え、追い詰められながらの極限状態で、1人の抗命者も出さなかった指揮官はどういう人物像だったのでしょうか。
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