新労社 事務所報

労務管理事務所 新労社―新宿駅最寄り、東京都渋谷区の社労士事務所です。ヒトとヒトとの関係がより良く幸せなものになるヒントをここでご紹介したいと思います。

経営の国か?人情の国か?

<イチゴ農家>中国人実習生と雇用めぐりトラブル

「格差社会、ワーキング・プア」という流行語の周辺キーワードにもなっている中国人実習生の話です。安い工賃で長時間労働をする彼らは、明治時代の在米日本人のような扱いを受けています。この問題は最近出てきたものではなく、昔からあるのです。

その弊害は彼ら自身の低賃金・重労働という問題の他に、地域雇用や零細企業の仕事を奪うというところもあります。百年前にアメリカに進出した日本人が、低賃金・重労働で働いて、日本人移民排斥運動が起こったことは、太平洋戦争の遠因になりました。

こういう問題が戦争にならないためにはどうしたら良いでしょうか。クールな中国、アメリカと違い、わが国は背反した労務事情があります。

経営の国…経営がないと、会社が成り立たないよ。安い労賃は当然。
人情の国…家族的愛情を持ってヒトを見る。面倒は見るよ。

昔はどちらかというと、タテマエ経営の国、ホンネ人情の国でした。今はどうでしょう。
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”嫌タバコで解雇”のゆくえ

「分煙要求で不当解雇」 非喫煙男性、滝川の会社提訴 増進法施行後で全国初

このテのマスコミに取り上げられる解雇問題は、大抵が労働者の勝利に終わるものです。不当な会社と気の毒な労働者という図式で、それまた資本家の搾取だとヤリ玉に挙げられるのです。

しかし今回はちょっと風向きが違うようです。確かに健康増進法施行で、嫌煙権の増進がありました。しかしこの場合会社にも一理ある、とされるのは、

1、喫煙派が多数派。”温情”を持って解雇。
2、分煙対策には費用がかかる。

という2点です。いくら健康増進のためといっても、喫煙=何が何でも”不健康”という図式は正しいでしょうか。
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名称変更、事務所変更、業態変更!

明日、1月28日より、私の事務所の名称、および住所、業態を変更することにいたします。今年年賀状を交換した方についてはもれなくごあいさつが行きますので、よろしくお願いいたします。今までは行政書士事務所と合同でしたが、今度の事務所は社労士オンリーの合同事務所になります。

名称変更
これまでの名称を改め、
「労務管理事務所 新労社」という名前になります。前の事務所名「NLS(New Labour and Social insurance)」を漢字で書いたものです。法人のようですが、惜しくも法人ではありません。「しい務・会保険」というシンプルな意味です。

事務所変更
事務所を住所変更しました!今の事務所から新宿駅寄りになりますが、住所は渋谷区になります。

労務管理事務所 新労社
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2−23−1 ニューステイトメナー1351
TEL 03−6802−3496 FAX 03−6802−3497 携帯 080−5444−8333

連絡先で変わらないのは携帯とEメールだけです。携帯までお気軽にご連絡ください。場所は渋谷区といいましても、新宿駅南口と小田急線南新宿駅が見通せる立地です。

JR新宿駅 新南口 徒歩5分 地下鉄都営大江戸線新宿駅 徒歩3分 
JR代々木駅 北口 徒歩7分 地下鉄都営大江戸線代々木駅 北口 徒歩7分
小田急線南新宿駅  徒歩5分 京王線・都営新宿線新宿駅 徒歩5分
営団地下鉄丸の内線 徒歩9分

いつでもお気軽にお立ち寄りください。

業態変更
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真っ白白な世界へ。

石打

上写真のような名前の列車に乗って、六日町温泉に行ってきました。思えば5年前、社労士試験1週間前、気分転換のためにここに出かけて列車内ではずっと模試問題を解き続け、合格した因縁の場所です。あの時は夏でしたが、今度は厳冬です。

この列車は大宮発石打行きという特異な発着です。上野発越後湯沢行というようにしないのは、スキーの季節列車ということで、混雑しない場所を選んでいるのでしょう。それにも増して面白いのはかつての在来線特急を思わせる車両で運転されることです。そのせいか、沿線には鉄道ファンがこの寒いのに結構いました。

大宮発6:50ですが、並ばないと自由席には座れません。新幹線はトンネルが多いですが、在来線の陰陽連絡列車は、快晴の関東、曇りの群馬南部、雪チラチラの群馬北部、清水トンネルを潜ってどーんとドカ雪の新潟と、対照の妙を見せてくれます。

どこを見ても真っ白白な六日町に降り立ち、雪中行軍が始まります。 2〜30cmの写真のような積雪の中を数百メートル先の温泉センターに向けて歩いていきます。
六日町市街
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"朝青マケロ"の心理

大相撲は久々の満員御礼。それも若貴時代の単純な人気フィーバーと違って、強いヒーローに対する何か屈折した心理によるもの、というのが面白いところです。

一言で言うと「ヒーロー負けろ。その負けるところ、大いに反省に追い込まれるところが見たい」という感覚は心理学で言うところの「カタストロフィー理論」に似ています。愛と憎しみは人間の感情の中で最も強い感情で、コインの裏表のように同居しているものである、というフロイトの理論です。

つまり若貴フィーバーは愛だけだったのが、これに憎しみが加わって、若貴以来の満員御礼となった、ということです。考えてみればこれは相撲のみならず、あらゆる業界に共通のモノになってきています。

経済界、芸能界では、
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我輩は猿である。名前はまだない。

飼い犬を毛繕いする野生ザル捕獲 動物園で新生活 山口

このブログは一応社労士事務所の情報提供ですが、こんな明るい記事を見てはいても立ってもいられないじゃありませんか。ハッピーエンドのほのぼのとしたハナシです。リンクが消えた場合の備忘録に整理しておきますと、

1、人間で言うと20歳のメスザル。名前はまだない。
2、近所の柴犬を選んで「訪問」して、毛繕いをする。
3、しかし寒くなって犬も中に入ると、ヒトを襲いだす。
4、それで捕まって、動物園の初老猿の後妻になる。

夏目漱石の「吾輩は猫である」は人間社会に対する痛烈な皮肉に満ちていますが、私が思い出したのは、「ひとまねこざる」やシートン動物記です。これらの物語はなぜ心に残るのでしょうか。
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独裁者像:デスラーとヒトラー

デスラー総統のワインセット

こんなものが売りに出されたようですが、かつて一世を風靡した「宇宙戦艦ヤマト」の「敵」ではあるが「悪」ではない敵役で人気のあるキャラクターです。架空の人物ですが、現実の人物、悪名高いドイツのヒトラーをモデルとしたもののようです。

このデスラーとヒトラー、同じ独裁者ですが比べてみるとちょっと面白いものです。まずデスラーは、

○ 相当の策略家ではあるが、戦闘に過度の私情を持ち込む一面もある。
○ 屈指の武人。戦略にも戦術にも強い。
○ 傲慢で冷徹な統治者であり反対者を躊躇なく粛清する冷酷な独裁者。
○ 権力を私利私欲の為に行使する事はなく、一心に国家と民族の繁栄の為行動している。
○ 冷徹ではあるが紳士的であり、言葉遣いも慇懃無礼ではあるが丁寧である。
○ 配下が自分以外の対象を崇拝することを極端に嫌う傾向がある。

というキャラです。一方ヒトラーは、
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日雇い派遣体験記

グッドウィル:派遣労働者らは不安や怒り 事業停止命令に

お上のやったことは確かに正しいのですが、それで職にあぶれるヒトが増えるのは、政府としては都合が悪いでしょう。ワーキング・プアを撲滅し、年金・税金のこれまでのシステムを墨守したいというのが現政府の政策ですから。ただしグッドウィルという会社がなくなっても、日雇い派遣という仕事がなくなるわけではありません。

だから現在困るヒトが出ても、やっぱりこういう会社はつぶれた方が良いのです。私も今から5年前、社労士受験もう後がないという会社を辞めた無職の時期、この日雇い派遣で食いつなごうとした時期がありました。何と言っても自由な時間に働けます。それで勉強時間も捻出できるという読みです。

しかし現実はそう甘くありませんでした。
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1年振り、20年振りの同窓会

30代からが面白い!同窓会勢力分布図

同窓会に行ってきました!1次会は気心の知れた4人組。2次会は10人ほどの会に飛び入り参加しました。勝手の知れた4人組は1年おきに会っていることもあり、友達感覚でしたが、飛び入り参加は考えさせられることが多々ありました。

上記の記事ですが、30台からの同窓会は以下のような分類で固まるのだそうです。
○新婚さんと結婚間近組:カネの話が多い。
○先輩ママと後輩ママ:子供の写真の見せ合い&褒め合い。
○バツイチ組とお局OLたち:ストレス発散の盛り上がり。
○キャリア系と独立起業家:落ち着くが、本心は見せない。

1次会4人組は強いて挙げれば「キャリア系と独立起業家」です。お互いに全く業界は違うのですが、男同士の仕事の話が多いのです。しかし飛び入り参加は違いましたね。
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青春18切符三昧の冬休み


橋
青春18切符 良い点と悪い点   松山に往復10,000円ちょっとで帰省してきました。去年4月以来久々の”大作戦”です。仕事の合間を縫った安いがタフな旅行でした。上の写真は瀬戸大橋上通過中の車窓です。

東京⇔松山
1月1日(火)
綾瀬→(千代田線)→(丸ノ内線)→新宿
新宿で仕事初め→(中央線)→東京
東京  12:33 〜 14:07 快速アクティー
熱海  14:14 〜 15:18 大混雑。富士まで立ち席。
興津  15:28 〜 16:55 ゆっくり座る。
浜松  17:08 〜 17:42 浜名湖も暗くて見えず。
豊橋  17:54 〜 19:15 新快速
大垣  19:35 〜 20:10 ここまで飲まず食わず。
米原  20:16 〜 21:38 <大阪のカプセルホテル泊:2,600円>

博物館
1月2日(水)
大阪    8:00 〜  9:29 阪急百貨店の初売りの大行列を横目に出発。
相生    9:30 〜 10:32 寝ていてあっという間に着く。
岡山    10:44 〜 11:22 快速マリンライナー
坂出   11:30 〜 11:44 ここで缶コーヒータイム。
多度津  11:46 〜 12:24 瀬戸内海に沿って走る。
観音寺  12:49 〜 13:55 新築の鉄道記念館、十河信二元国鉄総裁記念館を見る。(上の写真)
伊予西条15:18 〜 17:05 <松山着:同窓会参加。
午前2時半散会。実家に戻れず、寝カフェで仮眠> 
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初めて助成金以外の執筆

iii
ビジネスガイド 2008年2月号

あの業界ではどんな労務管理が行われているのか?〔業種別〕労働時間・割増賃金 管理法
第3回『コンビニエンスストア』として、初めて特定社会保険労務士の名前を使い、書かせていただきました。

現実に就業規則を作ったり助成金を申請したり、社労士として業界の中身を見させていただいたのが執筆のキッカケになったのですが、何と言っても社労士の試験準備期間中その他、正社員と正社員の狭間にはお手軽でしかも奥の深い「コンビニのバイト」があったのです。

コンビニは24時間営業だけに従業員もお客もより特徴的ですし、バラエティに富んでいます。ですからその労務管理、また管理方法もスーパーや小商店と違ったアプローチがあります。その本質は、
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浜崎あゆみとベートーベン

浜崎あゆみ聴力一部失う
あゆ「左耳聞こえない」報道でエイベックス株に影響

「それでも私は歌い続けます!」 "Despite this news, I still wish to be a singer," 凄絶ですね。これでますます彼女のカリスマ性に尋常ならぬ色合いが付くことでしょう。これを聞いて、ある有名な作曲家を思い出します。

ベートーベン:遺書で開花した才能

聴力を半ば失った歌手と、全部失った作曲家、深刻さは50歩100歩ですが、作曲家の場合は、その後「黄金の10年」を迎え、数多くの傑作を世に送り出すことになったのです。ベートーベンもオーラの人物でしたが、浜崎あゆみも質は違っていても同じ個性的オーラの人物です。

ベートーベンは貴族階級だけの音楽を民衆の側に引き戻すという大事業を成し遂げました。彼女は今後何を為すのでしょうか。ファンでなくても楽しみです。こういう気持ちに思えてくるのは、ハンディキャップが必ずしもヒトにはマイナスに働くとは限らないということです。どういうことかというと、
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老人支配国?左に非ず

日本は老人支配国なのか

確かに人間社会の定義には、

○世の中は常に、味の分かった大人と、食い気の若者の闘争の歴史だ。

というものがありますが、なかなかどうして、そう単純にはいかんでしょう。地位や名誉というものは、人脈もありますが、近年は良い意味の「実力主義」になっていると思います。安倍首相の「若いがお坊っちゃん」という雰囲気に飽きたのが、福田首相という選択を生み出したのは記憶に新しいところです。

与党内はもとより、民主党の党首まで手玉に取る首相の「老獪」振りが今は求められているところです。こういう「老獪」さが役立った時代があります。それが戦後間もなくの、吉田茂首相です。
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アントレステージ:4度目の記事

18−9=11?

去年の「アントレ・ステージに寄稿!」以来、このHPの「労務」に投稿させていただいています。中でもこの4度目の記事は結構赤裸々な「実務」を掲載させていただきました。要は法律もクソもない駆け引きということです。助成金をやる社労士が少ないのは、こんなところに問題があるでしょう。

但し労務問題というのは、はなはだファジーな世界です。なぜかというと、

○ ヒトを扱う仕事で、感情や心理に左右されやすい。
○ それを証言や文書で表現しようとすると誤解が混じりやすい。

助成金申請も例外ではありません。
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犯罪だが、ちょっとイイニュース

老人窃盗団、観光地巡りながら…

ハア?これのどこがイイニュースなんだとお思いでしょうが、私の個人的な感懐です。刑務所で知り合ったワル老人3人組が観光地を荒らしまわったというものですが、最近のお年寄りのウェットな犯罪の傾向から、こういう徒党を組んだというハナシを聞くと、実に不謹慎ながらちょっとホッとするのです。

暴走老人

こういう本を読みました。その内容は、

○ 最近はお年寄りの方がキレやすく、その所業は実に孤独で、寂しさに由来している。
○ そしてその現象は現代社会への警鐘である。

というものです。お年寄りというより、世の中の意識が確実に変化していることが感じられます。しかもそれについていけない人々が増えているのです。どういう事かと言うと、

○ 情報化の中の孤独感が増す上に、「丁寧化する社会」の追い討ち。

というものです。情報があれば、人に会うきっかけや理由は作りにくくなります。それにも増して深刻なのは、丁寧化した社会です。私自身例えばこんなことがありました。
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明けましておめでとうございます!

ねずみ年

2008年(平成20年)元旦
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い申し上げます。


NLS労務管理事務所は今年も「ヒトの専門家」たるべく、
お客様のお役に立つ所存です。

具体的には
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