新労社 事務所報

労務管理事務所 新労社―新宿駅最寄り、東京都渋谷区の社労士事務所です。ヒトとヒトとの関係がより良く幸せなものになるヒントをここでご紹介したいと思います。

恐るべし東京都新鋭助成金

東京都中小企業両立支援推進助成金

この9月10日から始まった東京都の育児助成金です。育児助成金「ブーム」といっても何だかものすごい大判振舞いな助成金に見えます。その概要は…

1、両立支援推進責任者の設置:40万円
2、両立支援に関する管理職研修、周知活動:2分の1 限度額10万円
3、就業規則の整備など:2分の1 限度額50万円
4、育児休業を取得し、復帰した従業員に関する代替要員の雇用
助成率2分の1 限度額150万円(一人当たり)1社3人まで

セミナーのついでの説明で聞きましたが、問題はこの1の段階です。ここで都の担当者がものすごい発言をしました。
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中高年勤労者福祉推進員になりました!

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東京都中高年勤労者福祉推進員

何だ何だ!この長ったらしい資格は!ってな感じですが、これでリタイヤメントセミナーの「肩書き」にすることにします。この資格は「広く浅く」の総合資格です。

FPやキャリアカウンセラーに税理士、弁護士、もちろん社労士の領域も入る、広大な知識群です。7月にリタイヤメントセミナーの講師を務めさせていただきましたが、その内容にもってこいの資格だったのです。

老後とはついこの間の認識では「安楽イスに座って縁側で日向ぼっこする」というイメージだったのですが、今は若者社会や職業社会以上の変転の時代を迎えていることが分かります。
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「老後の健康」セミナー

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2日目は経済から打って変わって、「健康」についてのセミナーです。健康保険や介護のカタイ話もしますが、全般に身近な話、アヤシイ健康法や健康食品のハナシもします。

まずはリフォームから事故の避け方から暴力犯罪の避け方、健康知識などです。在来のホームヘルパーの知識が役に立ちましたが、この講座の知識も学んでから1ヶ月経っていないのですが、大いに役立ちました。知ってからこのセミナーに役立つに違いないと、受けておいたのが自分のセミナーの肉付けになったのです。

次は相続や、ラスト・ステージです。本来こういうテーマは終わりに回すべきなのですが、テーマ設定の手違いで、ここに差し込まざるを得なくなりました。ちょっと反省ですが、ボリュームは多くなりましたし、他のテーマが削られたわけでもなく、質問もあったので、良かったかなと楽観しています。
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「老後の経済」セミナー

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またリタイヤメントセミナー講師です!で予告していました、2日間のセミナーに講師として臨みました。第1日目は「老後の経済」です。年金や民間保険、資金運用や振り込みサギに至るまで、テーマを絞って5時間で5テーマと、メリハリのつくお話にしました。

「老後」と銘打ちましたが、それほどお年でない方から70歳を越える方まで、多士済々です。やっぱり年金に関心が多いようで質問も多かったです。午前中一杯かけましたが、テーマを絞ってやったせいか、まとまりよく終わりました。

前回のセミナーで良いとおもった点は取り入れました。参考書籍をズラリと並べ、講義の合間に「この本はこういうことが書いてあります」と紹介するのです。壇上に立って延々と述べるのではなく、「壇上」「書籍紹介」「ホワイトボード」を縦横に使って飛び回るのが私のセミナーのスタイルです。
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格闘技のあり方とは?

興毅と大毅隠された素顔 「やさしく、礼儀正しかった」

ボクシングというよりは、相撲を含めた格闘技全般について、そのあり方が問われたのではないでしょうか。それはすなわち「格闘技は肉体的に強ければいいってモンじゃない。ココロも強ければダメ」という考えです。

私自身は昔剣道をやっていたことがありますが、試合前でも剣道塾でも、必ず座禅と瞑想から始まるのですね。試合の時には竹刀でビシビシ打ち合う前に、相手に深々と土下座のような拝礼をすることに驚いたものです。

柔道でも何でもそうですが、ケンカや戦争ならともかく、武道とは相手に勝つことありきではないのですね。礼儀を守ってまずは自分に打ち勝つ、そして相手にも勝つ、という両条件を満たして初めて”強い人”といわれるのです。
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いいぞな!とっつぁん!

いいぞな!とは「良いじゃないか!」という意味の松山弁ですが、おお!オヤジかくあるべし!という光景を目にしました。

私の自宅最寄の駅前は、当然自転車放置禁止区域ですが、おカネを払わなくても止められるところもあります。そこはモトの用水路の暗渠部分です。駅を背にして伸びる空き地なので当然、みんな駅からなるべく近いところに止めようとします。

しかし放っておくとあっという間にメチャメチャになってしまうでしょう。そこで整理のオヤジさんたちがいて、規制しているのです。彼らは7時頃出てきて、1〜4の番号のついた自転車置き場に自転車を誘導します。若い番号ほど駅に近いのですが、自転車の量が一定量となると彼らは自転車置き場を閉めて、遠くに誘導します。

訳が分かっている人々は良いのですが、時に遠くに置かされるヒトがイライラをぶつけることもあります。
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説得力ある年金論!

【赤木智弘の眼光紙背】第1回:年金ってそんなに素晴らしいのか?

なるほど!若いヒトの書いた文章ですが、はなはだ当を得ています。
その意見の大要は…
○ 現在の年金制度は、あまりにも強者優遇に過ぎる。
○ 「老人にのみ給付する」という、年金の存在意義は正しいのか。

現在の年金制度はすべからく年齢で輪切りにする制度です。65歳になれば基本的に誰でも「もらえるようにもらえるように計らう」しくみになっています。この構図は若い=金持ち、お年寄り=貧乏、という構図に基づくものです。しかしこんな構図は正しくないのは目に見えています。

現在では老人でも若者でも年齢に関係なく強者と弱者がある、というのが真実です。そうなると社会保障も65歳になったらもらえる、というものではなく、弱くなったらもらえる、というものでありたいのです。

この筆者の結論はしかし、昔からの社会構造を残す可能性にも触れています。そこがより現実的で説得力のあるところです。
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この秋取る資格

東京都中高年勤労者福祉推進員

去年秋は特定社労士で明け暮れていましたが、この秋はこれで行きます!7日間講座に出て全部で2,600円、無試験で取る資格です。ちょうど重なる内容のセミナーの講師も務めるので、ちょうど良かったのです。

第4回ライフプランセミナー「豊かな老後を過ごすための危機管理マニュアル!」

私の話は福祉推進員と違って、広範囲を1人でやりますので初歩的ですが、生々しい話は多くするつもりです。またご夫妻での参加が多いそうなので、夫婦向きにアレンジした話をする予定です。

しかしこの講座は大学教授や弁護士、税理士など、専門家の話が聞けそうで、面白そうです。どうしても自分で法律書を読んだだけでは実際の運用が分かりにくいことが多いからです。
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”先に法律ありき”に非ず

成川豊彦日記 主役は、法律ではない!

この先生、私の知る範囲で存命中の方では、最大の教育者だと思います。その思想は、理屈や精神論のみならず、現実的なところの工夫まで及んでいます。

今回は上記のような記事です。法律も守り、決まりも作り、残業代など払うべきものは全て払っているというのに、なかなか安定する人事に至らない会社があります。その原因を解き明かしてくれるようです。

「ビジネスの基本は、人と人との信頼関係にあり、コンプライアンスはあくまで、その信頼関係を確認する1つの手段なのだ」

そのとおりです。
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地球の人事部長

マザー・テレサ

もし人事部長の役割が、人材の育成と適材適所を実現することにあるのならば、このヒトは”地球の人事部長”あるいは人類の人事部長といえるのではないでしょうか。

地球の社長は誰になるかといえば、国連事務総長でもアメリカ大統領でも福田首相でもない、キリストかアラーか仏陀かは分かりませんが神様でしょう。その神様の下で立派に働ける有能な人事部長です。

その語録では…
○ 男女が全く同じであると考え、男女の間の素晴らしい違いを否定する人たちがいるのか理解できません。
○ 家庭崩壊が進んだ国は、やがて多くの困難な問題を抱えることになるでしょう。
○ 愛の反対は憎しみではなく、無関心。
○ この世で最大の不幸は“自分は誰からも必要とされていない”と感じる事。
○ 日本人は日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります。
○ (世界平和のために私達はどんな事をしたらいいですかと問われて)帰って家族を大切にしてあげて下さい。

10年も前に亡くなった方ですが、組織に対して現在にも通用する分析と、その対処法は的確です。簡単に要約しますと、
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今年最後の夏の日

牛久沼
朝10時思い至って、自転車で出かけました。8月は出かけられなかったものを3連休でようやくヒマができたといったところです。つくばを目指して進行することにしました。

例によって水戸街道を北上し、柏、我孫子とアップダウンを越えます。利根川を渡って茨城県に入るとウソのように平坦な道に入り、このまま行くと霞ヶ浦ですが、取手の先の藤代から県道藤代―谷田部線に入ります。

天気は夏を思わせる快晴、写真の牛久沼を渡ったり、田んぼの中の整備された農道を25km/h前後で走るのは、暑いようでいて爽快なのです。日差しは夏でも空気は秋だからですね。常磐自動車道が近付いてきても、地名は「つくばみらい市」でも、刈り取りの終わった田んぼが続きます。

しかしたまに現れる集落は落ちぶれていますね。シャッター街に昔からの老舗が開店休業なのを見るのはつらいものです。栄えているのは自動車のアプローチの便利な、しかしヒトや自転車を寄せ付けないようなマンモスストアだけです。
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「アベする→アサヒる」の構造

「アベする」は流行語?騒動 コラムニストブログ「炎上」

整理しますと…
アベする:仕事も責任も放り投げてしまいたい心情
アサヒる:捏造すること。 事実でないことを事実のようにこしらえていうこと。

ああ言えばこう言う、分かり易い悪口合戦です。表面上は「アベする」なんて流行っていないのに流行ったことにした!ということです。

しかしここで重要なのは、決して朝日新聞の勇み足を非難したものではないということです。安倍前首相の行為を非難するのは、どこの新聞社でも有名人でも良かったのです。

問題は施政方針演説の後に突然の退陣表明をした安倍前首相に、思わず同情が集まったという点です。
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やはり職業に貴賎あり?

年金着服職員:宮城・大崎市は告発せず 「制裁受けた」
万引き男性けり死なす=コンビニ経営者逮捕−埼玉

28万円盗んでお咎めなし。126円盗んで「死刑」とはどうにもやりきれないものを感じます。私も126円盗んだら叩き殺される側だけに、人ごとではありません。

結果的に死に至らせたところはいただけません。しかしコンビニ経営者の気持ちは私もバイトをやっていただけに分かります。多くの小売店主の方は、万引きには情け容赦のない態度をとります。

しかし国家とは何でしょうか。近頃はトップである総理大臣ですら責任の所在があいまいな感じがします。28万盗んで誰が困るのでしょうか。国民といわれても私が損する〜っ!というヒトはいないでしょう。年金制度は全国共通の制度です。

民間と国家の違いとは何でしょうか。
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給与計算に親しむ方法

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおーっ!もう給与計算なんかイヤだああああああああ!」というほど、先月は給与計算をやりました。

朝7時から始まって、翌日5時に全てが終わったこともあります。新規の会社の計算に、既存の100人規模の会社の計算が重なったりしたためです。しかも先月の月末は3連休が2つあって、日程的に厳しいものがあったためです。

給与計算の悩みは一般的に言われている
○ 間違うリスクが大きい割に、単価は低い
ということが大きいのですが、
○ 社労士が顧問契約を取る場合の手っ取り早い近道
というメリットも見逃せません。

業務を好きにならなければその業務を長期間続けることはできません。給与計算を好きになる方法を考えてみました。
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「裏木戸を開けとく」人事の知恵

瓶殴打、時津風親方が弟子らに口止め 「警察に話すな」

おとなしいと思った管理職が突然切れて常軌を逸した行動を取る、言っては何ですがそれ自体はよくある現象でしょう。問題なのは周りの人物特に兄弟子たちの態度です。

どうしてキレた人物を止められなかったのでしょうか。ここで思い出すのが「裏木戸の知恵」です。

例えばオヤジとお袋、ドラ息子の3人家庭があったとします。ドラ息子がまた不祥事をしでかして、オヤジが「お前とは縁を切る!家に入れない!!」と締め出したとします。ドラ息子はこの場合、家を追い出されて路頭に迷うのでしょうか。

実はたいていの場合、そんなことはありませんね。そこで「裏木戸の知恵」です。
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